ハイボール (ブラントン)
2011年 06月 04日
昨日の懇親会終了後、2次会で美味しいお酒を☆
「初ハイボール」とオーダーしましたが、何のことはない、「ウイスキーのソーダ割り」でした。
ちなみにウィスキーはバーボン、「ブラントン」。これは初めて。お馬さんのキャップがステキです☆
「ハイボール」というと、日本では「ソーダ」or「トニックウォーター」で割ったもの、となりますが、海外ではお湯割りや水割り、ジュースで割っても「ハイボール」となるとか。「ハイボール」の語源を調べてみました。
(以下、Wikipediaより)
「1.開拓時代のアメリカで、蒸気機関車による長距離移動時、途中で水を補給する停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。そのときに、ウイスキーのソーダ割りのサービスがあったことから。」
「2.アメリカの鉄道では、ボール信号が一般的に使用されていた。ボールがあがっていれば進行 (go)、あがっていなければ停止 (don't go) 。駅員が隣駅のボール信号を望遠鏡で見つつウイスキーを飲んでいる時ボールが上がったら(=ハイになったら)、「ソーダを入れ一気に飲み干し」駅に行った」のが語源。
はい、わかりません!☆
アメリカの、西部開拓時代に由来する言葉・・・そら判らん(笑)「氷が丸くて『ハイ』になる」と思ってましたが、違いました!
バーボンの原料はとうもろこし。とうもろこし80%までのものがバーボンで、80%超えると
「コーン・ウイスキー」だそうです。ゆふのかほりさんで供された「コーン茶」を思い出します。
コーンつながりだ(笑)
ブラントンのお馬さんは、1頭1頭姿が違います。並べてみると、走っているような躍動感が!!(追いかけっこしてるみたいだ)
by kaze-youbi | 2011-06-04 18:55